飛行機・・実はそれほどたくさん乗ってるわけじゃないんですけど。
飛行場行くと、なんだかワクワクしますよね。
飛行機乗りたいなぁ〜なんてたまに思うわけですけど
実はあんまりよく、飛行機のこと知らないなと。。
で、前から疑問に思っていた
なぜチェックインが必要なのか
ということ。
これから、リニア新幹線が東京〜名古屋、
さらに東京〜大阪間にできたら・・飛行機と競合すること間違いなし。
その時に、電車と比べて航空機で時間がかかるのがチェックインだと思うんですよね。
そんな時間がかかるチェックインをなぜしなければいけないのか・・
それって航空会社の都合なのか・・と疑問に思ってました。
あ、ちなみに、
リニア新幹線においても「チェックイン」は必要みたいです。
これは航空機のチェックインと同じかどうかは不明ですけどね。
そうすると、時間的なハンデはないかもしれないですけど。
ただ、現状の新幹線にはチェックインはないので、
やっぱりチェックインが、飛行機が時間がかかる理由の1つになっていることは間違いなし。
※一応断っておきますが、航空分野の専門家ではないので、間違ってることもあるかもしれません。ご容赦を。
ちなみに
チェックインとは
搭乗手続きのこと
です。
搭乗券を受け取る手続きですね。
「購入」をした直後には、搭乗券はもらえず、
チェックインをしたときに初めてもらえるんですね。
だいたい出発時間の3時間〜2時間前からチェックインは可能で
チェックインの締め切りは国際線だと1時間前ぐらい、国内線だと45分〜20分前ぐらいだそうです。
ということで、やっぱりけっこう余裕を持たないと、飛行機って乗れないんですよねー
飛行機に搭乗する時、チェックインが必要な理由とは?
1.乗客名簿の作成
これは法律で作ることが義務付けられているとか。たしかに直前で「私が乗ります」って表明してもらわないと、本当にその人が乗っているかどうかはわかりませんもんね。
事故が起こった場合の搭乗者の確認とか、保険の適用なんかに使われるみたいです。
まあ・・これは、無いと大変なことになりますよねきっと。
2.荷物を預けた人の確認
例えば、爆発物の入った荷物を預けるだけ預けて、本人は乗らない
そういったことを防ぐ意味があるらしい。
3.座席の確認
まず飛行機は「座れないと乗れない」決まりみたいなので、座席の数の確認が必要。
シートベルトが必要な座席ですしね、しっかり割り振らないとダメ。
そして、安定性が求められる乗り物なので、バランス良く座席が割り振られているかも必要な情報だそうです。
ということで
やっぱりチェックインは必要ですね・・(笑)