そして、子供向けの定番として必ずみんなで乗るのが
it's a small world
イッツアスモールワールド
楽しかったーー!
という子もいれば、けっこう、怖い〜〜という子もいるんですよね😓
ただ可愛らしい子供の人形がたくさんあって踊っていて、それを船に乗り水路を進みながら観ていくアトラクションなんですが。。
たぶん同じことを思う人はけっこう多いと思うんですけど、
イッツアスモールワールドって、何か狂気を感じませんか??(笑)
この狂気はどこから来るんだろう…と思ってたんですけど、ライトの当て方ですよね。
空間全体は暗いんですが、それに浮かび上がるかのように人形たちにライトがあたってて。
そのライトがほぼ全て、下から当たってるんですよね。
よく人を怖がらせる時に、懐中電灯の光を顔の下からあてますよね、あんな感じになってるわけです。
そうすると、光の加減でなんとなく笑ってるようにみえるんですが、目の辺りが暗くなるために、相当不気味なニヤけ顏に見えてしまいます(笑)
そこにきての、可愛らしい音楽。。
これが逆に怖さを倍増させてます(笑)
あそこにいる人形の子供たちは、何かを内に秘めた感じがするんですよね(笑)
じゃあなんで下からライトあてるのかな?
と考えてみるんですが、
やっぱりその方が「リアル」にみえるからですかね。
部屋が暗いことによって、
下からの光だと浮かび上がったようになりますし。
でももしかしたら、ここにはディズニーの秘めた狂気があるのではと(笑)
子供たちが来たらほぼ必ず乗るこのアトラクションで、
実は大人の知らないところで、あの怖い人形たちが
「ここに来たら、楽しんでる風に振る舞えよ、おまえら…!!」
的な、脅しのような洗脳がされてたりして(笑)
よーく乗ってる人をみてると、
大人はもちろん、子供も、
実は「真顔」な人が多いんですよ(笑)
あのアトラクション、
イッツアスモールワールドは危険!!かもしれません!!(笑)